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グラフィックデザイン制作編集・ライティング

佐賀県の観光と県民の健康を促進するプロジェクト
「SAGA Cycling CLUB. 」Webサイト制作

CL:佐賀県庁
CD:原大輔 Pr:堤大輔 Dr・C:栗山晃靖(Harmonics inc.) D:李生美

2022.04.25

OUTLINE

県民の健康促進や県外からの観光による地域活性めざし、佐賀県庁の観光課と佐賀県の観光連盟のタッグによりはじまったプロジェクト。佐賀県の主要スポットを自転車でめぐれるルートを紹介するWebサイトを制作しました。

ユーザーを「仲間」にするネーミングづくり

佐賀県から自転車での観光促進サイト作成の依頼を受け、webディレクション/撮影/ライティング/デザインまで、一貫して担当しました。実際に佐賀県に足を運び、SLOWと業務提携を結んでいるHarmonics inc.とともに制作に取り組みました。

ただの自転車観光Webサイトにとどまるのではなく、佐賀県を応援したくなるようなプロジェクトにするために、ネーミングから開発。「SAGA Cycling CLUB.」、通称「SCC」。クラブと入れることで、「佐賀県の自転車部の仲間になりませんか?」という呼びかけを内包し、一緒に佐賀県を盛り上げていこうという、仲間意識の醸成を図っています。

自転車のタイヤと道をモチーフに制作したロゴ
移動中の確認が主になるため、スマホファーストの設計にし、
楽しげなWebサイトを目指しました。

県庁職員が、佐賀県とユーザーをつなぐ「鍵」

また、ルートをめぐる自転車モデルには、実際に佐賀県庁で働く職員の方々を起用。職員の方たちにプロジェクトを自分ごと化していただくのと同時に、職員の方たちが楽しく自転車で佐賀県をめぐっている姿に親しみを持っていただき、みる人の「自転車に乗ってみたい」という想いを訴求することが目的です。

 

自転車に本気で取り組んでる人から、自転車で観光を楽しむライト層に向けてまで、これからもプロジェクトが更新していく予定です。

SCCから派生して、佐賀県が制作した動画。
佐賀県にお越しの際は、ぜひ自転車でめぐってみてください!

RECRUIT

SLOWではメンバーを募集しています

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We’re Hiring!

メンバーを募集しています。

企画立案、コンセプトワーク、編集・構成、
デザイン、進行管理 etc ……。
コミュニケーションデザインが担う役割は、
多岐にわたります。
パートナーとの対話はもちろんのこと、
ひとつひとつの課題に丁寧に向き合い、
チーム全員が気づきやアイデアを
持ち寄ることで、
よりよいアウトプットへとつながります。
さまざまな課題にともに挑み、
自身の世界を拡げていける方。
あなたの力を、SLOWで活かしてください。

【現在募集している職種】
グラフィックデザイン業務全般をともに制作してくれる、
アートディレクター候補のグラフィックデザイナーを募集しています。

 

【業務内容】
・グラフィックデザイン業務全般
まずは弊社ディレクターとともに少しずつプロジェクトに参加していただきます。
将来的にはプロジェクトを担えるアートディレクターを目指していきます。

 

【応募条件】
25〜30歳まで。積極的にコミュニケーションをとれる方。
グラフィックデザイナー歴3年以上優遇。

 

【必須スキル】
Adobe Illustrator/Adobe Photoshop
※Adobe XD, Adobe InDesign使用経験のある方優遇。

 

【雇用形態】
正社員・契約社員(3〜6ヶ月の研修期間を経たのち、面談を行います)

 

【勤務時間】
11:00–19:00
(業務状況により残業もあります。状況に応じてリモートワークを推奨しています)

 

【給与など】
経験・能力や実績を考慮の上、応相談。
※交通費支給(支給上限2万円 超過する場合は応相談)
※各種社会保険完備
※昇給有
※賞与(業績に応じて支給)

 

【休日・休暇】
土日祝祭日/夏期・年末年始休暇/慶弔休暇/有給休暇

 

【応募方法】
STEP 1
本サイトのお問い合わせフォームより下記記載の上、ご応募ください。

 

・ご氏名(フリガナ)
・お電話番号
・メールアドレス
・お問い合わせ内容欄に「採用応募」と明記いただき、応募職種をご記入ください。
・履歴書およびポートフォリオは外部ストレージサービスなどをご利用の上、URLをお送りください。

 

STEP 2
書類選考の上、面接の日程を決定します。

 

STEP 3
面接後に結果をご連絡いたします。

 

【連絡先】
採用担当:堤(ツツミ)

ROBERT SHIMOKITAZAWA

わたしたちが理想とする「働き方」を考えたときに、
「デスクの前で黙々と作業する」場所ではなく、
人々が交わり、新しいものが生まれるハブのような、
とっておきの場所がほしいと思い、つくりました。
仕事、読書、趣味に、使い方は自由。
何かの拠り所、1日の余白に一席どうぞ。

Good Place to Work and Break.

矢印

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